流れ星が生まれ変わって。

本格的にパソコンが壊れてしまいそう。時間が無い時に限って壊れるのです。この子は。つんでれにもほどがあります。特にiTunesと仲良くしてくれないときは大変。今日は大変機嫌が良くて嬉しいです。

気がついたら、とかいつも使ってる気がします。あの、MUSICAを読んだタイミングで一つ記事を投稿しようと思ったのですけど、中々タイミング合わずでした。結局ガリレオを聴けていたのも三日ぐらいだったし。それはアルバムが買えなかったりライブに行けなかったりするところもあるのですが。でもMUSICAの表紙巻頭はとてもよかったです。ガリレオのことは、知っていたつもりのバンドだったんだなって。お母さんなんかは迷走してるって言うけど、ガリレオが本当に目指していた音楽は今やってることに近いのかなって思います。シンセサイザーって言うのは入れることに賛否両論があると思うけど、ガリレオには必要な音だったんですよね。シンセとかパソコンから作った音が入ることで世界が広がるのだから、決して悪いことじゃない。

本をめっきり読まなくなりましたがその代わりというかしょっちゅうブログを読んでいます。まぁ小学生の頃と大して変わらないと言ったらそれだけなんですけど。あの頃はファンブログだったから。今はやっぱりバンドの方やアイドルの方のブログを読んでます。前にも書いてたけどSKEのブログはほぼ毎日見ては推しの子(これまた個人的な推しメンが多いのです笑)の記事にコメントしたりしてます。コメントなんて皆好き勝手やってますからね。記事に対するものも人によって捉え方が違うし、全然関係なく好きです!とかライブ行きます!とか書いてる人もいるし(個人的なメッセはツイッターとかメールにすればいいのに、とは思いますけど)それってあの、サカナのエンドレスだなって思って。山口くんはよく詞にしたものですよねぇ。それをまた笑う人。
最近また読むブログが増えて、ラブ人間の金田さんのブログなんですけどね。またこの後コメントしに行くから別に宣伝とかじゃないと先に書いておきますけど← バンドマンではてなダイアラーって初めて見ました。私が一番好きなクライアントは言うまでもなくはてななので嬉しいです。某アメーバは嫌いだ。
なんだろうなぁ、金田さんのブログはすごく淡々としてて、あったことの羅列にも見えるのだけど、ものすごく体温がある気がするのです。それと、匂いが。私の、想像でしかない世界。ラブ人間を聴いていても思うことなんだけど、ブログの方が本当に個人の記憶の一部を覗き見している感覚で、伝わるものは間接的であって直接的。詩的な事が書きたいだけです。
あ、本は読まないけど国語の授業で山田詠美さんやってて、やっぱりこの人の文章嫌いだなってあけっぴろげに思いました。し、書きます。あの「風葬の教室」の話ってここには書いてないかな。高校の課題図書だったから読んだけど読後感最悪すぎて感想文の下書きが先生に見せられないものだったからお蔵入りしたやつ。授業でやった「海の方の子」も似たようなこまっしゃくれた女の子が出てくる話で。山田詠美さんの話は男女で感想が違うと思うのですが、私みたいに自意識過剰な女には痛いから駄目なんですよ。読めない。今も昔もどうしようもなく女である私は読みたくない。結局授業で書いた軽い感想文にはそうやって書いて提出したんですけどね☆ 国語の先生は部活の顧問だし一番好きな先生だけど、だから、出しちゃいました。めんどくさい女だな。


めんどくさいんですよ。自分のこと考えてて思うけど。バレンタインデーが近いわけじゃないですか。となると友達(彼氏持ち)の話とかテレビとかでそういう話題を聞かなきゃいけないわけですよ!だからなのか変に焦ってしまって。私年齢=彼氏のいない歴なんですけど、このままじゃまずいなって。友達も妹もめっちゃくちゃモテるし、このまま独り身でJKなのに青春できずに終わるのはいかん、と思ってしまうのです。あとちょっとの嫉妬ね。
結果的にちょっと前に書いてたみたいに好きな人はいたわけで、今その人とは疎遠なんだけど。その時に恋だのなんだって感情を覚えてしまったから。メールしてると楽しかったし(私だけだろうけど)会うと全然喋れないし、何だかんだときめいていたわけです。それをもう一回やって、今度は成就させなければいけないと焦っているわけです。ぶっちゃけ成就させたあとのこと含めて色々考えるわけです。妄想です。
そこで思ったのが、私って重たい女だなぁと思って。あの母から生まれた子だからさばさばしてるように見えるだけです。母には似てますが深いところでどろどろしてるのが私です。だって、未だに好きだった人のことを吹っ切れてないし、今も私に恋してほしいと思ってる。あぁ、ここは受身なんですけど。他の子に振り向いてもらえないなら私にすればいいって思ってる。なんてちっちゃいんでしょうね!最終的に行き着くのが女のどろどろした部分ですよ。メロドラマみたいなやつです。それがどうしようもなくめんどくさく思う自分しかいない。けど感情なんて収まらないわけです。

でも私は自分から動いて恋が出来る人ではないし、男の子とはまったく喋れないから、結局無理なんですよ。まず好きな人ができない。


所謂リア充だと思われてたみたいで、男の子侍らせてそうとか言われたこともありますが、私自身そんな経験は一度もありません。でも、恋をして、成就して、正真正銘リア充になったとしたら、今みたいな音楽は絶対に聴けないし太宰さんは好きじゃないしアニメなんて観なくなると思うのです。モールルのゲイリーさんが本物のリア充が聴くのがflumpoolとか言ってましたけど(あのbotで流れてきたやつは当たりすぎて笑った)多分そんな感じになるんじゃないですかね。お洒落な匂いのするきらきらした音楽を聴くんでしょうね。でも西野カナは聴かないでしょうね。ロックは私の憧れだから。憧れを叶えてしまったらそれに価値はなくなるのです。ベボベの歌詞のようにドラマチックな恋ができたら、もうベボベは聴かなくなるでしょうし、セックスしたらクリープハイプは聴かなくなるでしょうね。ロックとか音楽は素晴らしいと思っているけど、憧れは憧れのままあるべきなのです。恋も、憧れのままの方がいいのです。私にとっては、です。


ダラダラと書いてしまった。17才っていう、小学生の頃から夢見ていた憧れていた綺羅っていた年齢になってしまうから、その前に決意表明をしておこうと。mixiとかでは檸檬を弾けさせるのが目標ですとかって言ってたけどそんなものできたらベボベ聴いてないんで。もう、憧れは憧れのままとっておきたいと思います。そんなことよりもっといい音楽を聴いてもっと本を読んでアニメや映画を観る方が大切です。実体験、したくてもできないですからね。もやもやするよりは好きな事やってようかなって。
いつも好きな事はやっとこうって思ってる割には動けないでいるんですからねー。17才くらいは、ね。


サブカル女子とか言うつもりも目指すつもりもないけど、書いていてメンヘラかまってちゃんみたいな文章だなぁとおもいました。おわり。