あなたを愛してみたかった 背徳に包まれた私だもの ちいさな左手は泪の掬い方をしらない 目を背けたから くるりと反した踵が痛くてたまらないのよ 境界線で待っているわ 差し伸べられる腕を哀しそうに笑うあなたを (だからもう、近寄らないで)
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